梅雨の時期から台風シーズンにかけては、大雨・強風・冠水など、毎年さまざまな被害が発生しています。
「いざという時に慌てないために」、この時期に一度、身の回りの備えを見直してみましょう。
今回は、防災の観点から、火災保険・自動車保険に関する“確認ポイント”をご紹介します。
■ 火災保険まわりのチェックポイント
火災保険は、火事だけでなく、住まいに関するさまざまなリスクに備える目的で加入されている方が多い保険です。梅雨や台風前に、次のような点を確認しておくと安心です。
- 保険証券や契約書類が、すぐに確認できる場所にあるか
- 建物・家財の状況が、現在の住まいの状態と大きくズレていないか
- 引っ越し・リフォーム・家財の入れ替え後に、内容を見直した記憶があるか
- 家族が、保険に加入していることを把握しているか
※書類の保管場所を、スマートフォンで写真に撮っておくのも一つの方法です。
■ 自動車保険まわりのチェックポイント
大雨や台風の際は、道路状況が急変することも少なくありません。日常的に車を使用される方は、以下の点を確認してみましょう。
- 保険証券(または契約内容が確認できるもの)をすぐに見られるか
- 契約している車の情報(車名・ナンバー)に変更はないか
- 運転する可能性のある人が変わっていないか
- 連絡先(保険会社・代理店など)をすぐ確認できるか
あわせて、冠水しやすい道路や避けたいルートを事前に把握しておくことも、実際の被害防止につながります。
■ 保険以外にも大切な「日頃の備え」
保険の確認とあわせて、次のような日常対策もおすすめです。
屋外のメンテナンス
- 側溝・排水口まわりの掃除
- ベランダや屋外の物の固定・片付け
情報の整理
- ハザードマップの確認
- 非常時の連絡方法や集合場所の共有
「何かあってから考える」のではなく、
何もない今だからこそ、できる準備が安心につながります。
まとめ
梅雨や台風は、毎年必ずやってきます。被害を完全に防ぐことは難しくても、事前の確認と備えで、不安を減らすことはできます。
この機会に、ご自身やご家族の生活を守るための準備として、一度、身の回りを見直してみてはいかがでしょうか。


